当記事はこんな方におすすめ!!
- 結婚適齢期を迎えて出会いがないことに焦っている…
- 結婚を考えていた恋人と別れてしまい絶望している…
- 身近な出会いの中で恋人を見つけることが出来ない…
上記のような恋愛・結婚に対する悩みがある場合、マッチングアプリ、街コン、結婚相談所のような婚活サービスの利用を考えると思います。

費用が高く、敷居が高い結婚相談所ですが、「確実に結婚したい」という希望を叶えるには最も堅実な方法であることは間違いないでしょう。

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結婚相談所の種類

結婚相談所は主に4つの形態に分類することが出来ます。
全国展開している大手型
大手型は結婚相談所連盟、コネクトシップなどの連盟に加盟しており、他の相談所に在籍している会員にもお見合いを申し込むことができる婚活ネットワークを採用しています。
これにより全国どこでも十分な数のお相手の中から理想の相手を見つけることが出来ます。
また、後術するお相手紹介サービスに関しても、仲人仲介型、データマッチング型、検索システム型の全てを利用できる事が多く、自分に合った出会い方で婚活を進める事ができます。
相談所例:ZWEI・パートナエージェント・IBJメンバーズ
ハイクラス特化型
ハイクラス特化型は医師、会計士、弁護士など専門職の方や、高額な活動費用を支払える方のみ入会が出来る相談所です。
出会える会員の数は大手型に劣りますが、在籍会員は全て高収入の方なので、条件に拘りたい方におすすめです。
相談所例:フュージョンブライダル・エクセレンス青山
地域密着型
地域密着型は地域性に特化しており、地元愛が強く、確実に地元で結婚したい人におすすめです。
出会える会員の数にかなり制限があるものの、会員数の少なさゆえに、懇切丁寧なサポートを提供してくれます。
相談所例:ハミングバード
オンライン特化型
オンライン特化型は仲人のような専任の担当がつかず、マッチングアプリのように条件検索によってお相手に申し込みをしていくスタイルです。
サポートがほどんど無い代わりに、利用料金が非常に安く設定されており、成婚料もかからないので、なるべくお金をかけたくない方におすすめです。
上記が結婚相談所の4つの形態となります。
ネームバリューのある相談所を選ぶのではなく、ご自分の状況や希望に合わせて選んでいきましょう。

1.仲人仲介型
仲人仲介型とは、担当カウンセラーが丁寧にヒアリングをし、互いの条件に合致する人や、価値観・性格的な相性が良さそうな男女を引き合わせるサービスです。
また、お相手紹介だけでなく、お見合いのセッティング・婚活の悩み相談など、入会から成婚退会まで献身的なサポートをしてくれます。
仲人仲介型のメリット
- 仲人の客観的な目線で自分に合った相手と出会える
- 離婚歴や子持ちなど、婚活に不利な条件を持っていても、仲人がフォローしてくれる
- 2人の間に仲人が入ることで誤解が生まれないように、堅実に関係を進めることが出来る
- 恋愛経験が少なくても活動を始めやすい
仲人仲介型のデメリット
- 活動費、成婚料が高額である
- 良い相手に巡り合えるかどうかは仲人との相性に左右される
- 見送りになった本当の理由を教えてもらえない事が多い
仲人仲介型の費用相場
入会時(入会金や初期費用など) | 7~20万円 |
月々(月会費やお見合い料など) | 1~2万円 |
成婚退会時 | 10~20万円 |
総額(半年で成婚退会した場合) | 26~52万円 |
総額(1年で成婚退会した場合) | 32~64万円 |
引用元:結婚相談所比較ネット
2.データマッチング型
データマッチング型とは、会員の年齢・年収・学歴などの情報が登録されたデータベースから、希望条件が互いに合致した男女を引き合わせるサービスです。
データマッチングのみをお相手紹介サービスとして展開している相談所はあまりなく、仲人仲介型や検索システム型と併用されることが多いです。
データマッチング型のメリット
- 条件がお互いにマッチしている相手と出会うことが出来る
- 結婚後の働き方や子供を希望しているかなど、結婚観に関わる詳細な条件設定が可能
データマッチング型のデメリット
- 容姿や年齢、年収などの条件を理由にお見合いを断られるケースが多い
データマッチング型の費用相場
入会時(入会金や初期費用など) | 10~20万円 |
月々(月会費やお見合い料など) | 1~1.5万円 |
成婚退会時 | 0~5万円 |
総額(半年で成婚退会した場合) | 16~34万円 |
総額(1年で成婚退会した場合) | 22~43万円 |
引用元:結婚相談所比較ネット
3.検索システム型
検索システム型とは、会員の年齢・年収・学歴などの情報が登録されたデータベースにアクセスし、好みの異性を自分で検索するサービスです。
気になる人を見つけたら、オンライン上でアプローチする流れとなるので、マッチングアプリに近い性質を持っています。
検索システム型のメリット
- 各種証明(独身証明など)の提出が義務付けられているため、アプリと比べると出会いの質が高い
- 隙間時間で婚活ができる
- 費用が安い
検索システム型のデメリット
- 容姿や年齢、年収などの条件を理由にお見合いを断られるケースが多い
- 仲人が仲介しないため、全て自分主導で進めなければいけない
- ある程度の恋愛経験がないと苦戦しやすい
検索システム型の費用相場
入会時(入会金や初期費用など) | 1~15万円 |
月々(月会費やお見合い料など) | 1~1.5万円 |
成婚退会時 | 0円 |
総額(半年で成婚退会した場合) | 7~24万円 |
総額(1年で成婚退会した場合) | 13~33万円 |
引用元:結婚相談所比較ネット

どの形態の相談所を利用するべきかは、あなたの状況や条件によって決まることがお分かり頂けたと思います。
結婚相談所への入会~成婚までの流れ

step
1資料請求
下記のリンクから資料請求を行います。

詳細な申し込み方法はコチラで解説しています。無理な勧誘はされないのでご安心ください。
step
2無料カウンセリング
送付された結婚相談所の中で、気になる相談所があった場合、オンラインで入会説明・カウンセリングを受けることが出来ます。

step
3活動計画(仲人仲介型のみ)
あなたの担当仲人と一緒に婚活プランを計画します。

step
4お相手検索/申し受け・お相手紹介
入会した相談所が提供しているお相手紹介サービスを積極的に活用し、理想のお相手を探しましょう。
step
5お見合いをする
お互いに気になった方とお見合いをします。
仲人仲介型を利用した場合はお見合いの引き合わせまでサポートしてもらえます。
step
5交際(仮交際→真剣交際)
お見合いをして、もう一度会う約束をすると仮交際となります。(仮交際期間は一般的に1~3ヶ月)
その後デートを重ねて、他の相手ともお見合いをしながら、「この人と交際したい」と思った方に交際を申し込むと真剣交際となります。

step
6プロポーズ・成婚退会
真剣交際開始から1~3ヶ月後、プロポーズをして成婚退会となります。

以上が結婚相談所の入会~成婚までの流れでした。
興味を持たれた方は早速、資料請求をしてみてはいかがでしょうか♪
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ここまで記事を読んで頂きありがとうございました。
結婚相談所はマッチングアプリや婚活パーティーと異なり、料金が高く、数社を並行で利用することが難しいサービスです。
そのため、自分に合った相談所を適切に選ぶための知識が必要です。
今回はその知識と、一括で複数の相談所から資料請求する方法を共有させて貰いました。
後悔しない選択をするには、知識を持っている状態で複数の選択肢を比較することが重要だと考えています。
読者さんの後悔しない相談所選びのサポートが出来るように引き続き情報を発信していきます。
MIdori