転職

【退職したいけど伝えるのが怖い。】心優しいあなたに伝えたいメッセージ

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  • 上司と合わない…
  • 会社の人間関係に馴染めない…
  • 就業状況が劣悪で耐えられない…
  • 他にやりたい仕事を見つけた
  • 成果を上げても給料が上がらない…
  • 現状のままではキャリアアップ出来ない…

 

このような動機があって退職を考え始めた方は多いのではないでしょうか。

 

Mitsu
しかし同時にこんな状況に陥ってはいませんか?
  • 上司が怖くて退職の意向を伝えられない…
  • 抱えている仕事が多すぎて、辞められない…
  • 一度退職の意向を伝えたが引き止められてしまった…

 

このような事情があって「退職したいけど、退職できない」という方のために今回は「退職」について徹底解説します。

 

著者紹介

 

 

 

Mitsu
順番に解説していきます♪

 

退職は法律上保護されている正当な権利

様々な事情があって退職を決意されたと思いますが、上司に引き止められてしまう事があると思います。

そもそも雇用関係における退職は法律でどのように定められているのでしょうか。

 

Mitsu
退職について民法第627条で、次のように定められています。

 

民法第627条

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

 

 

つまり正社員として期間を定めない雇用契約を結んだ場合、雇用主である会社からも、雇用されている労働者側からも2週間前に申し入れをすれば契約を解消できるという事です。

 

しかし、労働者側からすると2週間で何の予告もなく解雇されると、生活源が絶たれてしまい生活が困窮してしまいます。

これを避けるために労働基準法が設けられました。

 

Mitsu
労働基準法第20条ではこのように使用者に対して解雇の予告義務を定めています。

 

労働基準法第20条

使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少くとも三十日前にその予告をしなければならない。三十日前に予告をしない使用者は、三十日分以上の平均賃金を支払わなければならない。

 

民法と労働基準法が重なる場合は特別法である労働基準法が優先されますので、会社側は労働基準法20条に従って1ヶ月前に解雇の予告をしなければなりません。

一方、労働者の退職予告に関しては労働基準法での定めがありませんので、民法の規定通り労働者の退職予告は2週間前になります。

 

会社が従業員一人を解雇する重みと、労働者が唯一の収入源である会社から解雇される重みは、後者の方が重いためこのような仕組みとなっています。

 

 

あなたに辞められたら皆が困る。

あなたにしかこの仕事はできない。

 

従って上記のような言葉で引き止められたとしても、あなたには従う義務はないのです。

 

退職は法律上認められた労働者の権利である。

Mitsu
まずはこの事実をしっかりと認識しておきましょう。

 

 

 

退職を言い出せない理由と対処法

  • 上司を納得させる理由が思いつかない…
  • 上司との関係性が良くないので言い難い…
  • 自分が辞めることで、他の従業員に迷惑がかかるのが心配…

 

上記の理由から退職を言い出せない方も多いでしょう。

これを解消するために、まずは世間一般の転職経験者が会社を退職した理由を見てみましょう。

 

Mitsu
リクナビNEXTが調査した退職理由の本音と建前のアンケートトップ5です🔽

 

退職理由の本音

トップ5

1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)

2位:労働時間・環境が不満だった(14%)

3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)

4位:給与が低かった(12%)

5位:仕事内容が面白くなかった(9%)

(引用元:リクナビNEXT)

 

 

退職理由の建前

トップ5

1位:キャリアアップしたかった(38%)

2位:仕事内容が面白くなかった(17%)

3位:労働時間・環境が不満だった(11%)

3位:会社の経営方針・経営状況が変化した(11%)

5位:給与が低かった(7%)

(引用元:リクナビNEXT)

 

退職理由の本音を見るとトップ3の中に人間関係に起因する理由が2つも入っていますが、退職理由の建前を見ると圧倒的にキャリアップが多いです。

つまり多くの転職者は人間関係を理由に辞めていますが、それは伝えずに、キャリアアップを退職理由として伝えているという事です。

 

 

次に退職理由を伝える際に重要な3つの考え方について解説します。

 

1.上司を納得させる理由はいらない

退職を言い出せない方の多くに当てはまっているのですが、上司(社長)に本当の退職理由を伝えて、論破されたり説得されるのが怖いと思っているのです。

しかし会社に対して本当の退職理由を伝える必要はありません。

 

建前でも、前向きな退職理由を伝えれば良いのです。

転職する人は全員、現状に不満があるから会社を辞めるのであって、最初から前向きな動機で会社を辞める人はいません。

 

Mitsu
不自由な現実を変えるために、会社を変えて環境を変える。それが転職なのです。

 

退職理由を言い出せない場合は、ネガティブな本音をポジティブな館前に変換して伝えてみましょう。

Mitsu
ポジティブな退職理由を伝えれば、きっと上司も受け入れてくれると思いますよ♪

 

 

 

2.上司との関係性が良くなくても勇気を

「上司との関係性が悪く退職を伝える勇気が出ない…」という方も多いと思います。

 

上司との関係が悪くなってしまったら、関係を修復できるようにお互いの歩み寄りをしない限り、ゲームセットです。

上司はあなたを評価する側の人間なので、嫌われてしまった場合、その会社で昇進するのは難しくなるでしょう。

 

他人を変えるのは難しいので、あなたが変わるしかありませんが、上司との関係性を良好にするために自分が変わろうと思えますか?

 

Mitsu
思えないのであれば、退職が最も有効的な選択になると思います。

 

とはいえ退職を言い出すのはとても勇気がいるでしょう。

Mitsu
私も3回経験がありますが、毎回心臓がバクバクして、特にパワハラ上司に対して退職を伝える時は恐怖で吐きそうでした笑

 

しかし、一度退職の意向を伝えたら、案外大したことはありませんでしたし、完全に退職したら関わることもありませんでした。

勇気を振り絞る事だけが今のあなたを地獄から救える唯一の方法です。

 

自分の未来の為に、10分だけ勇者になってみませんか。

Mitsu
とは言え「どうしても自分からは言い出せない」という人のために本記事では退職代行についても触れますので、是非最後までお読みください♪

 

 

 

3.他人に迷惑をかけるのが人間である

「自分が辞めたら他の人に迷惑がかかる」と思って、退職を言い出せない方もいると思います。

Mitsu
でも良く考えてみてください。

 

我慢して仕事を続けて、体を壊したり、精神を病んでしまったり、仕事に身が入らなくなった人と一緒に働いている方が迷惑ではないでしょうか。

 

仕事は志が同じ仲間と一緒に働いているから、仲間同士の絆が生まれたり、やり甲斐や、健全な競争心が生まれるものなのです。

自分に嘘をついて、周りの人間を欺いて仕事を続けるほど辛いことはありません。

 

 

あなたが辞めても会社は問題なく回りますし、あなたの代わりとなる人材を育てることは会社の責務です。

一度肩の荷を降ろし、自分の今後の人生のために退職をするべきか、仕事を続けるべきか、真剣に向き合ってみてはいかがでしょう。

 

 

 

退職を我慢するリスクについて

退職せざるを得ないほど精神的に追い込まれているのに、無理矢理仕事を続けた場合のリスクを考えたことがありますか?

 

ブラック企業に勤めていた知人のケース

Mitsu
私の知人は部品製造の会社で心身共に追い込まれて自殺未遂をする所まで行きました。
そうなんだ…その人大丈夫だったの?
Midori
Mitsu
えぇ。幸い命には別状はありませんでしたが、当時から2年、未だに社会復帰できていません。
何が彼を自殺未遂まで追い込んでしまったのかな?
Midori
Mitsu
業務内容が彼に合っていなかったのと、職場の人間関係に溶け込めなかった事が原因だと思います。
そうなんだ…やっぱり仕事って無理して続けるものじゃないんだね…
Midori

 

このょうに退職を我慢した場合のリスクを整理してみましょう。

 

退職を我慢した場合の4つのリスク

  • 精神的に追い込まれる
  • うつ病を発症する可能性がある
  • 体を壊す
  • 成果が出ないまま無駄に時間だけを浪費する

 

精神的に追い込まれる

退職したい気持ちが固まっているのに、我慢して続けた場合、精神的に追い詰められていく可能性があります。

会社に行くのが毎日億劫になり、次第に会社に行くのが怖くなります。

当然ながらこの精神状態では会社の人間関係も上手くいきませんので、一人で抱え込んでしまいます。

 

 

うつ病を発生する可能性がある

精神的に追い込まれているのに、さらに我慢して仕事を続けた場合、うつ病を発症する可能性があります。

あまり知られていませんが、うつ病は一度発症すると完治させることは非常に難しいです。

うつ病を発症した場合、完治して職場に復帰できる可能性は20%程度と言われています。

 

 

体を壊す

ブラック企業に勤めている場合、精神的な負担と身体的な負担が重なり、睡眠時間を確保できない人も多いです。

これが積み重なると体を壊してしまう可能性があります。

昨年の過労死の労災認定を受けた方は86名に及びます。その中の一人にならないように、自分の身は自分で守りましょう。

 

 

成果が出ないまま無駄に時間だけを浪費する

退職したい気持ちが固まっている場合、仕事を続けていてもモチベーションは徐々に下がっていきます。

モチベーションが下がり切った状態で仕事をしても、成果は出ませんし、後輩にも追い抜かれていくでしょう。

この状態を放置しておくと、会社の中で居場所がなくなっていきます。

 

 

Mitsu
自分の中で「辞めたい」が固まってしまったら、退職以外に抜け出す方法はありません。

「辞めたい」が固まる前に意識や行動を変える必要があったのです。

 

今あなたに出来ることは次同じ失敗をしないために、今回の失敗を使って新しい事に挑戦することではないでしょうか。

「転職する」「起業する」「留学する」「資格を取る」何でも良いと思いますが、現状を変える新しい行動をしてみませんか。

 

新しい行動の積み重ねが、心から納得できるキャリア(人生)に繋がっていきます。

 

 

どうしても自分から退職を言い出せない人のために

退職が労働者の正当な権利であることや、一般的な退職理由、退職を我慢した場合のリスクなど解説してきました。

しかし、それでも自分から言えないという方はいると思います。

 

Mitsu
そんな方のために「退職代行サービス」を紹介します。

 

退職代行サービスは申し込んだその日から会社に行かずに、代行会社に依頼して退職手続きを進める事が可能です。

 

退職願や離職票などの必要書類も全て郵送で完結し、有給休暇の申請・取得についても代行会社を通じて行いますので、退職にかかる時間や労力を大幅にカットする事ができます。

 

 

退職代行サービスの評判

Mitsu
実際に転職代行サービスを利用した方の意見を集めてみました。

 

入社1ヶ月未満でも退職できた

 

 

時間的なメリットが大きい

 

 

退職代行を使わないと辞められなかった

 

 

会社と一切コンタクトを取る事なく辞める事ができた

 

 

退職代行が全部やってくれた

 

 

退職代行サービスは比較的新しいサービスだと思いますが、非常に多くの方が利用しています。

 

Mitsu
退職代行を利用するメリットとデメリットを分析してみました。

退職代行サービスのメリット

  1. 申し込んだ日から会社に行かなくていい
  2. 退職の手続きにかかる時間が節約できる
  3. 浮いた時間で転職活動や勉強ができる

 

退職代行サービスのデメリット

  1. 20,000円~50,000円程度お金がかかる
  2. 会社からの印象は最悪である

 

 

退職代行の最大のメリットはやはり、時間をかけずに仕事を辞められるという所だと思います。

引き継ぎなど、退職に必要な会社とのコミュニケーションを排除できるのは、利用者が増えている要因でしょう。

 

Mitsu
つまり退職代行とは時間を買っていると言えるのかも知れません。
確かに。時間がなくて、就業しながら転職活動が出来ない人には良いもかも♪
Midori

 

ただ、デメリットもあり、費用がかかるという点です。

本来自分で退職の手続きを行えば、時間はかかってもお金はかかりません。

しかし、退職代行を使用した場合、数万円支払う事になるので「時間にお金を払う」という事に納得できない方は退職代行は向かないでしょう。

 

 

オススメの退職代行業者3選

「退職代行」とネットで検索すると怪しい業者が多いので、今回は入念にリサーチして実績がある会社をピックアップしてみました。

 

退職110番

運営組織 弁護士邦人
ポイント 退職代行だけでなく、ハラスメントの損害賠償、未払い賃金にも対応
費用 43,800円

セクハラ、パワハラ、未払いの残業代など退職以外にも、勤務先に主張すべき権利がある方は退職110番のように弁護士法人が提供している退職代行を利用するのがオススメです。

退職110番に相談してみる

 

 

 

退職代行ガーディアン

運営組織 労働組合法人
ポイント 確実に即日退職したい方にオススメ!退職代行実績No.1
費用 29,800円

確実にできるだけ早く退職を代行して欲しい方は、退職代行ガーディアンがオススメです。

退職代行ガーディアンに相談してみる

 

J-NEXT

運営組織 民間企業
ポイント 業界最安値の退職代行。署名、捺印して出すだけの退職セット付き
費用 20,000円

出来るだけ費用を抑えて、退職代行を依頼したい方はJ-NEXTがオススメです。

J-NEXTに相談してみる

 

 

 以上が退職代行サービスの紹介になります。

Mitsu
どのサービスも利用者数や実績として申し分ない退職代行サービスなので、興味のある方はぜひ、各リンク先から相談をしてみてください。

 

 

心優しいあなたに伝えたいメッセージ

「退職したいけど、辞められない。」「退職したいと言えない。」このような心境になってしまうあなたは、間違いなく繊細で心優しい方でしょう。

相手の気持ちになって考えているから、怒られるのが怖かったり、責任感から辞めることが出来なくなります。

 

どのような事情があって退職を考えたのか、画面に向こう側の私には知る由がありませんが、あなたにはあなたにしか分からない苦しみや葛藤があったのだと思います。

 

あなたを責めることが出来る人間は一人もいません。

 

退職は逃げではなく、再スタートするための準備です。

 

あなたが必要と思うなら退職代行サービスを使えば良いですし、どんな選択をしてもその責任の所在はあなたにあります。

迷っていると思いますが、家族や他人の意見に流されず、「退職するのか、退職しないのか」自分の中で答えを決めてみてください。

自分で出した答えに対して、自分で責任を持つことから、新しい道が開けていきます

 

人間ですから選択を間違えることはあります。

でもそこで後悔するのではなく、間違えた選択をしても、解釈を変えて正しい選択に書き換えれば良いのです。

全てあなたの捉え方次第です。

 

過去の後悔や未来への不安に縛られずに、「今どうしたいのか」に焦点を当てて選択をしていきましょう。

 

 

 

ここまで記事を読んで頂きありがとうございました。

引き続き仕事や恋愛に関する有益な情報を発信していきます。

 

Mitsu

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